こんにちは。ぱんだ組担任です。

早くも１２月に入り朝の寒さが日に日に厳しくなってきています。少し前までお部屋でも“虫の声”という秋の歌をノリノリで歌ってくれていたはずなのですがだいぶ前に感じてしまいます(^^；
この間の園外保育では、なんとコオロギを発見！！お歌の歌詞にも出てくるのでみんな大騒ぎ！沢山の“秋”を見つけては私にお話ししてくれました。残念ながら今年もどんぐりを拾うことはできませんでしたが秋の冷たい風を感じながらのびのびと遊ぶことができていました。しかし秋の味覚、銀杏の強烈な香りにはみんな「くさ！！！」 と大撃沈していました。(笑)
そして秋の遠足、海遊館ではみんな少し前から楽しみにしていたようで「行ったことある！！」などと言いながらみんなで盛り上がり！！海遊館につくとみんなの目がキラキラ輝いていてその目が水槽に映っている姿はとても可愛らしかったです。生き物を観覧する前にお約束として、“他のお客さんに迷惑がかからないようにする。”としていたのですが、進む時も周りを気にしながら頑張って進んでくれていました♪また、生き物の図鑑が好きなお友達は自分が知っている生き物を見つけると大はしゃぎで「これ○○やで！！」とどや顔で教えてくれ周りのお友達もいろんな生き物の名前を知れて満足気でした。また大きなエイやサメが通ったときは『キャー！！』と大興奮！！食べられちゃいそう！と怖がっている子もいてとても可愛らしかったです。たまたまカメラマンさんがぱんだ組さんを撮りに来てくれた時にジンベイザメが大サービスしてくれ、なんと！ぱんだ組さんとジンベイザメの素敵なツーショット写真が撮れたのでまた写真販売の時に見つけてくださいね☆

最近のぱんだ組さん達は気持ちの面で成長が感じられお友達に思いやりのある言葉を掛けてあげていたり譲り合いの気持ちを持っていたりお友達が出来なかったことが出来るようになった時にみんなで喜んでくれたり色んなところで様々な優しさを見せてくれるのでとても感心しています。みんなの“優しさリレー”が広がるといいなと思っています。もうすぐ劇の発表会もありますので体調を崩さないようにお家のほうでもサポートをお願いします。